家を建てる人たち

最近、住宅展示場やモデルルームに通っている。

家を建てるのだ。たぶん。

それに伴う今の気持ちを残しておきたい。

 

きっかけは地域のお祭りに出展していたハウスメーカーのブースだった。

来店予約をして、住宅展示場にきたら、トミカのデカパトロールカーが貰えますよ!

甘い言葉に引っかかったのは、一緒に来ていた夫と子であった。

(私はただより高いものはないと思う性分である)

うっかり展示場に予約して行ったら、本当に貰えた。

そしてとんとん拍子に次はモデルルーム見学!となったのであった。

ちなみに、子はデカパトロールカーを大変気に入り、毎日遊んでいる。

 

実際のところ、なんで家を建てるんだろう。

今住んでいるアパートを私は気に入っている。

立地がいいし、住んでいる人も良い方ばかりだ。

子が産まれたのを機に、心のどこかに「ずっと賃貸でいいのかな」

という気持ちがあったのだろうか。

確かに、賃貸だと生活スペースは狭くなり、

元気を持て余している子を、休みのたび児童館や公園に連れ出すことになる。

また、家が狭いということは家人の行動が全て筒抜けということであり、

寝たはずの子が夫が帰ってきてドアを閉めた音を聴いて、

突如玄関に走り出す!ということもあった。

 

では、どんな家に住みたいんだろう。

ほどよい広さの家。

場所はあまりここから離れたくない。

できれば和室に布団をひいて寝たい。

果樹のある庭。

お風呂に窓があった方が嬉しい。

キッチンからリビングが見える間取り。

 

何も考えてなかったはずなのに、意外と欲がある。

次は資金面での検討だな。まだまだ家づくりは続く。